通所受給者証でディズニーを楽しむ!利用できる2つのサービスを紹介

通所受給者証・おでかけ

発達特性のあるお子さんとのお出かけで、「ディズニーはまだ難しいかな」と感じているママさん、パパさんもいるのではないでしょうか。

実は、ディズニーリゾートでは通所受給者証の提示で利用できるサービスがあります。

この記事では、通所受給者証で利用できるサービスについて、内容や利用方法、利用する際の注意点をわかりやすくご紹介します。

※この記事は2026年8月現在の情報をもとに作成しています。
サービス内容や利用条件は変更になる場合があります。お出かけ前に、必ず東京ディズニーリゾート公式サイトで最新情報をご確認ください。

通所受給者証で利用できるサービスは2つ

①障がいのある方向けパークチケット(割引)

どんなチケット?

1デーパスポート(障がいのある方向け)

対象となる証明書をお持ちの方と同伴者1名が購入できるパークチケットです。
通常のパークチケットよりも安い料金設定で、どちらか一方のパークを1日楽しむことができます。

通所受給者証をお持ちのお子さんの場合は、お子さん本人と同伴者1名が対象になります。
チケットは、対象者・同伴者それぞれ1枚ずつ購入する必要があります。

※対象となる証明書には、通所受給者証以外にもいくつかあります。詳しい対象条件は東京ディズニーリゾート公式サイトをご確認ください。

購入方法

パークチケットは公式サイトまたは公式アプリから購入できます。
購入時にチケットの券種を選択する際は「1デーパスポート(障がいのある方向け)」を選んでください。

※券種が異なるチケットはまとめて購入できません。
同伴者が2名以上いる場合は、券種ごとに分けて購入する必要があります。

公式サイトでチケットを購入する

利用方法と注意点

入園口にチケットの二次元コードをかざすと音が鳴ります。キャストさんが声をかけてくれるので通所受給者証原本を提示してください。

開園直後などは入園口が混雑する場合があります。チケットQRコードと通所受給者証原本は、すぐ取り出せる場所に準備しておくと安心です。

※通所受給者証原本が必ず必要です。コピーは使用できません。忘れずに持参しましょう。
※同伴者は必ず通所受給者証をお持ちのお子さんと一緒にご入園ください。

②ディスアビリティアクセスサービス(DAS)

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)とは?

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)は、対象となる証明書をお持ちの方が長時間列に並ぶことが難しい場合に利用できるサービスです。

アトラクションの待ち時間を、列以外の場所で過ごすことができるため、列に並ぶことが難しい場合でも利用しやすいサービスです。

利用できる人数は以下のとおりです。

  • アトラクション:本人を含め最大6名
  • キャラクターグリーティング:本人を含め最大10名

対象施設は以下のとおりです。

パークアトラクションキャラクターグリーティング
ディズニーランドすべて・ウッドチャック・グリーティングトレイル
・ミッキーの家とミート・ミッキー
・ミニーのスタイルスタジオ
ディズニーシーすべて・ヴィレッジ・グリーティングプレイス
・“サルードス・アミーゴス !” グリーティングドック
・ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル

※対象施設や利用条件は変更になる場合があります。最新情報・詳しい利用方法については、東京ディズニーリゾート公式サイトをご確認ください。
東京ディズニーリゾート公式サイト

利用方法

※以下は2026年8月現在の公式情報と、我が家が2025年に利用した際の体験をもとにまとめています。施設や状況によって案内が異なる場合があります。

DASの利用は、大きく分けて「登録」と「利用時間の設定」の2ステップです。

  • 最初に利用する施設では、「登録」と「利用時間の設定」を行います。
  • 2つ目以降に利用する施設では、「利用時間の設定」のみで利用できます。

①最初に利用する施設でDASの登録をする。

パークに入園したら、最初に利用したい対象施設でDASの登録を行います。

利用したい施設のキャストさんに「DASを利用したい」と伝えると、受付場所を案内してもらえます。施設によっては、その場で登録してもらえる場合もあります。

登録時には、次のものを提示します。

  • 通所受給者証など対象となる証明書の原本
  • グループ全員分のパークチケット

登録時には、利用する本人のみ写真撮影があります。

また、キャストさんからアトラクションの内容や、非常時の対応について説明があります。説明を聞いたうえで、「この内容でも利用できそうですか?」と確認があるため、不安なことがあればその場で相談できます。

②利用時間を設定する。

登録後は、利用したい対象施設で利用時間を設定します。

キャストさんにパークチケットを提示すると、その時点の待ち時間をもとに利用時間を設定してもらえます。

我が家の場合

登録や説明にかかった時間も考慮して利用時間を設定していただけました。そのため、表示されていた待ち時間より少し短い時間で案内されました。

利用時の注意点

  • DASは待ち時間を短縮できるものではありません。
  • 同じ施設でも、1日の利用回数の制限はありません。利用後は再度利用時間を設定することで、同じ施設を利用できます。
  • 列の途中にある演出は見られない場合があります。
利用する際のお願い

DASの待ち時間中は、ほかの対象施設を利用しないというルールがあります。
このサービスは、長時間列に並ぶことが難しい方が安心してパークを楽しめるように設けられています。
ルールを守って利用することが、これからも必要な方が安心してサービスを利用し続けられることにつながります。

ディズニーをより安心して楽しむためには、チケット購入以外にも公式アプリの設定など事前準備が大切です。
最新のパークシステムやアプリの使い方については、ディズニー専門サイトなども参考にしてみてください。

まとめ

東京ディズニーリゾートでは、通所受給者証をお持ちの方が利用できるサービスがあります。

① 障害のある方向けパークチケット
② ディスアビリティアクセスサービス(DAS)

これらのサービスを知ることで、「これなら子どもとディズニーに行けるかも!」と思えるご家族が増えたら嬉しいです。